ただ、名字(屋号)が一般的になったのは、室町時代(14世紀頃)のはず。これで、一族で管理していたのが家族単位になったので、一挙に生産性が高まった。
また、武士は鎌倉初期まで分割相続(田分け=タワケの語源)だったので、御家人の財産が分散して支障が出たので、長子相続に変わったはずです。
このXにあるように、名字って元々は財産管理のためのものなので、日本人は昔から現金な民族なんですかね
![[たらーっ(汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
都知事選の投票は終わったところで、また夫婦別姓という日本人ヘイトが起きているから解説する。
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) July 7, 2024
この問題には2つの論点がある。
第一に「選択制ではなく強制であること」 第二に「江戸時代以前から夫婦同氏なのに明治からだと嘘が蔓延していること」
順番に分かりやすく解説する!… pic.twitter.com/0h17NGKwxc
【24.7.28追記】
法務省のサイトより『我が国における氏の制度の変遷』https://t.co/gb6e1SPUys
— 喜多野土竜 ⋈ (@mogura2001) July 26, 2024
徳川時代
一般に,農民・町民には苗字=氏の使用は許されず。
明治3年9月19日太政官布告
平民に氏の使用が許される。
明治8年2月13日太政官布告
氏の使用が義務化される。
※…
— ABO FAN (@ABOFAN) July 28, 2024
また、婚外子の割合ですが、日本2.4%です。
— ABO FAN (@ABOFAN) July 28, 2024
「未婚の母」による出生率の実情をさぐる(2023年公開版)https://t.co/It8T7wUwUD
やはり、夫婦別姓は現状に合わない、ということになります。将来はどうなるかは不明ですが…。 pic.twitter.com/yjh8Cub8a4